ライフスタイルグループで開催!
エコウィングあかし 布ぞうり教室
【第3回実施報告】
● 日 時:平成21年3月22日(日) 午前10時〜午後3時
● 場 所:あかし男女共同参画センター会議室3(アスピア明石北館 7階)
● 参加者:申込者32名、EWスタッフ8名
● 内 容: 申込者を対象とした布ぞうり教室を開催しました。布ぞうりづくりに加え、エコウイングあかしの活動紹介やイベント案内も行いました。
参加者からは、「今日の教室を楽しみにしていた。またあれば参加したい。」、「家で使わなくなった布を活用できてよかった。」などの声が聞かれました。
(布ぞうり教室の様子)
参加者はみんな熱心に、布ぞうりづくりに取り組みました。
(記念撮影)
最後に参加者全員で記念撮影。つくった布ぞうりを持って。
主 催:エコウイングあかし
(明石市環境基本計画推進パートナーシップ協議会)
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里山の再生目指して(神戸新聞)
里山の再生目指して
雑木林間伐や植生調査に汗
金ヶ崎公園で30人
鳥や昆虫などの多様な生物が集まる里山の再生を目指す「ふれあいの里山復活作戦」が28日、魚住町金ヶ崎の金ヶ崎公園であった。環境保護活動に取り組む市民グループ「エコウィングあかし」のメンバーラ約30人が、植生調査や雑木林の間伐に取り組んだ。
「里山復活作戦」は、昨年から開始。エコウィングあかしの会員らが、里山整備に必要な知識や技術を得てリーダー役となり、今後、参加者を広げることを計画する。
この日は、県立人と自然の博物館(三田市)から黒田有寿茂さんを講師に招き、区域を定めて植生の手法を学んだ。園内の雑木林で行った実習では、十㍍四方の区域で、カナメモチやコナラ、ベニシダなど、さまざまな植物の高さや幹の太さを手分けして測り、表に書きとめて分類。続いて、繁殖力が強く、ほかの植物の生育を妨げるモウソウチクの間伐も行った。(大森優子)
2009年2月28日 活動の紹介 (神戸新聞)
里山整備活動報告
植生調査の講義黒田先生から
現場での植生調査
場所決め→10m四方のロープ貼り→階層(高さ)の把握、高さ測定→順次種名調査(高木は周囲測定、第1低木層以上は本数記録)→被度・種被率の記録
安全管理の講義、現場での竹伐採、整理
安全に楽しく、根気よく「怪我と弁当は自分持ち」
竹炭に
整備前 → 整備後
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「ふれあいの里山」復活大作戦。 オープニング記念講演会
【実施報告】
【日 時】平成20年12月14日(日) 10時00分〜13時00分
【場 所】金ケ崎公園(明石市魚住町金ケ崎1541-1)管理棟、公園内樹林
【内 容】
①里山の大切さ、里山の整備について(明石に求められる里山像)
講師:兵庫県立大学教授 服部保氏
○里山の成り立ちの歴史や今後の里山のあり方について講演されました。
②里山整備活動について
講師:NPO法人ひょうご森の倶楽部 会長 福田正氏
○安全に里山を整備していくにはどうすればよいか、危険生物などについて講演されました。
③今後の金ケ崎公園の整備について
エコウイングあかし 森逸男氏(リーディングプロジェクト№9サブリーダー)
○今後の整備スケジュールについて説明されました。
④公園内整備予定地視察、現地指導
兵庫県立大学教授 服部保氏
○整備する予定地で植生などについて説明されました。
【参加者】:参加者約30名
【関連資料】
PDFファイルのチラシと説明画像です
<講演会チラシ> <「ふれあいの里山」復活大作戦イメージ>