日本野鳥の会主催の「金ヶ崎公演探鳥会」にエコウィングあかしから2名が参加しました。午前中の探鳥会では、お目当ての「オオルリ」や「キビタキ」が、何羽も姿をみせてくれました。観察された野鳥は次の23種類です。
アオサギ、トビ、カイツブリ、カワウ、キジバト、コゲラ、ツバメ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、センダイムシクイ、エゾムシクイ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、エナガ、ヤマガラ、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハシブトガラス、ハッカチョウ。
午後は居残りをして、昆虫や野草なども含めて金ヶ崎公園の自然観察を続けました。午前中見なかった「エゾビタキ」を観察したのを始め、色々な春の草花などの生物が見られました。
好天に恵まれ、青空の下で新緑の金ヶ崎公園の自然を楽しみました。
新緑の金ヶ崎公園
探鳥会の様子
※ 本日の「生物多様性」
野鳥は、なかなか近くに来てくれず、双眼鏡やスコープでの観察が主体でした。写真に撮れたものを紹介します。ピンボケなどであまり良い写真がありませんが、ご了解ください。
オオルリ(オス)
オオルリ(メス)
エナガ
ウグイス
キビタキ(メス)
エゾビタキ
春の野草の花も色々咲いていました。カンサイタンポポ (?) も見つかりました。ここに紹介した以外にも、まだたくさんの草花が咲いていました。
トキワハゼ
キランソウ
カタバミ
ムラサキカタバミ
クサイチゴ
ヘビイチゴ
カンサイタンポポ (?)
ヤブニンジン
昆虫の仲間では、アゲハやキチョウ、モンシロチョウ、シジミチョウなど、蝶の仲間が目に付きました。もう、シオカラトンボ (メス) も姿を見せました。
アゲハ
シオカラトンボ (メス)
自然グループ 森