グリーンカーテンでエコ活動

市役所にグリーンカーテンを設置
明石市では地球温暖化防止を目的として、平成22年6月16日(水)にアサガオとゴーヤを使ったグリーンカーテンを本庁舎と保健センターに設置しました。
グリーンカーテンとは
グリーンカーテンとは、壁面や窓に張り巡らされたネットにツル植物を絡ませてカーテン状に覆うものです。夏の日差しをやわらげ、室内温度の上昇を抑えるとともに、植物の蒸散作用によって周囲を冷やすことができるといった省エネ効果が期待できます。
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苗の植え付けには播陽幼稚園の園児(48名)やエコウイングあかし会員(5名)が参加しました。7月下旬ごろには、アサガオやゴーヤが窓を覆う予定です。
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使用している堆肥はエコウイングあかし会員が段ボールコンポストで生ごみから作ったものです。成長したゴーヤを市民が作った堆肥と交換して資源循環に取り組みます。
設置期間中に室内温度などを測定することにより、その効果を検証します。
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