【環境省情報】
下図は環境省が発表した温室効果ガスの排出量です。京都議定書の基準年対比で9%の増加となりました。鳩山政権では、2020年に基準年対比で25%の削減を目標に掲げました。現在の排出量からは34%の削減が必要です。
【チームゆほびかからのお知らせ】
1. 待機電力の削減は順調に進んでいますか?
電気は、発熱量当たりのCO2排出量が少なくクリーンなエネルギーです。
しかし、発電は原子力等の別の環境問題もあり利口に使用する必要があります。
従って電気を単純に熱量として使用するのは極力少なくして、パソコン・テレビ
DVDレコーダー等に使用しましょう
2.チームゆほびかの11月度取り組み
電気の使用量削減方法の第2弾として
電気器具(炊飯器・ポット)の保温機能を使わない
電気炊飯器や電気ポット等は炊き上げや湯沸し時に電気を使用しますが保温時の使用電力もかなりの量です。半日保温すると炊き上げるのと同じ電力を使用する場合もあります。炊飯や湯沸しは必要な時に必要な量だけにしましょう。
PDFファイルダウンロード