エコウイングあかしでは、明石市環境基本計画の施策を推進するため、ワーキンググループを設けています。また、グループで計画を立て、活動を行うため、会議を開催しています。
エコウイングあかし活動方針
◆市民や事業者にも分かりやすく、参加しやすい組織作りを目指す。
◆参画と協働の体制や仕組みを再構築し、ネットワークを広げ事業を活性化する。
◆環境学習などの提供により、次世代人材育成や新規参加者確保に努め継続的発展を目指す。
◆この活動を通じて、新しいエコライフスタイルを提案し「まちづくり、ひとづくり」に貢献する。
エコウイングあかし全体活動
◆連絡会、拡大連絡会などの開催
さまざまな団体や事業所、市の関連課と情報共有を図り、連携を深めることでネットワークを拡大する。
◆広報活動の強化
ホームページの見直しと定期会報を発行し、会員だけでなく、広く市民にアピールする。
イベントへの参加(イオン環境イベント、環境&消費者フェアなど)
◆環境学習、市民学習会への積極的な関わり
◆市民、行政関係者参加でワークショップを開催
持続可能な「エコウイングあかし」の体制、仕組み作り、事業計画をまとめる。
活動内容はこちらライフスタイルグループ
◇省資源・循環型ライフスタイルの啓発
- 他団体と協働した事業展開、イベント等への参加。
- 段ボールコンポスト、エコバックづくり、リサイクルおもちゃづくり等を利用したエコ啓発。
活動内容はこちらエネルギーグループ
◇省エネルギー・低炭素社会に向けての啓発
- エコドライブ事業の推進。
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エコドライブの実現により燃料ムダ使いをなくし、温室効果ガス増加を抑え町の空気をきれいにして安全運転につなげましょう。
- 家庭でできる温暖化防止対策として、チーム「ゆほびか」の活動継続。
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毎月の電気・ガス水道ソリン使用量を記録して二酸化炭素ガスの排出量を記録しています。排出量の履歴・比較する事で排出量の削減をはかります。簡単に目で確認をして、低酸素社会をめざしましょう。
- 太陽光発電の啓発。
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自然エネルギーによる発電が見直されています。太陽光発電のメガソーラー計画も多く進められています。皆さんの屋根を小さな発電所にする計画を推進啓発しようと活動しています。
- ネットワークの核として、明石市民活動団体とともに低炭素社会実現のための活動。
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1人では出来なくても、多くの方々の協力で実現できるようにはたらき続けられる体制をつくりましょう。
活動内容はこちら自然グループ
◇自然共生社会に向けての行動
- 他市民団体、県、市関連課、事業所、学校と一層の連携強化を図り、交流会や意見交換会の実施。
- 拠点での整備保全活動
竹林、雑木林の整備、散策路・池のビオトープ作り、各種イベントの提供。 - ため池、川での生物調査、外来種調査及び捕獲事業への参加協力。
- 海岸での生きもの調査。
- 環境学習の継続的サポート(市内学校園等)
環境学習支援団体として、財団法人ひょうご環境創造協会発行の「環境学習ハンドブック」に掲載。